日本の再エネ普及が直面する「3つの課題」

01知識・情報共有の不足
制度設計・電力小売に関する知識の共通化が進まず、業界全体での情報共有が不十分な状況が続いていました。

02政策提言の場の欠如
再エネ主力電源化を推進するための、業界横断による政策提言・意見醸成の場が十分に存在しませんでした。

03競争環境整備の仕組み不足
健全な競争環境の維持・発展に向けた業界横断の議論や、仕組みづくりのための場が不足していました。
主な活動内容
再エネのさらなる普及において直面する課題に対し、REAPは勉強会(定例会・専門部会)や
提言活動を通じて、再エネ業界の現在と未来をともに描いていきます。

01
定例会
最新動向を共有し、業界の視点をともに磨く場。
エネルギーをめぐる制度や市場は、絶えず変化しています。その動きを一社だけで追い続けるのは容易ではありません。定例会では、官公庁の担当者や有識者をお招きし、最新の政策・市場動向をわかりやすく共有します。会員企業による事例紹介も交え、毎月60〜90名ほどが参加する活発な意見交換の場となっています。半年に一度は対面でも開催し、オンラインだけでは得られない関係づくりの機会にもなっています。
主な登壇者
資源エネルギー庁・環境省・電力ガス取引監視等委員会 など
開催頻度
月1回/オンライン+年複数回対面

02
制度部会
現場の声を束ね、制度づくりへ働きかける。
「この制度は実態に合っていない」。現場が抱えるそうした課題を、REAPは国や関係機関へ届けています。制度部会では、勉強会を通じて論点を整理し、業界としての意見書・提言書をまとめて資源エネルギー庁などへ提出します。再エネの買い取りのしくみや、電力を安定して供給するための制度など、普及の障壁となるテーマに業界横断で取り組んでいます。一社では届きにくい声も、束ねることで政策を動かす力になります。
主な提出実績
再エネの買い取り制度に関する提言、電力の安定供給に関する要望 など
開催頻度
月1回/オンライン

03
再エネ促進部会
再エネを、選ばれる選択肢へ。
優れた電力をつくっても、その価値が伝わらなければ普及は進みません。再エネ促進部会では、セミナーやイベントを企画し、再エネの意義や可能性を社会へ発信します。自治体や他団体とも連携し、地域に根ざした普及を進めています。再エネが当たり前に選ばれる社会の実現に向けて、着実に歩みを進めています。
開催実績
「地域×再エネセミナー」を太陽光発電協会と共催。
自治体・環境省の後援で、約250名が参加しました。
開催頻度
月1回/オンライン+年複数回セミナー
