第46回REAP定例会開催報告(2024年9月4日)

2024年9月4日(水)、第46回REAP定例会をオンラインで開催しました。

今回は、資源エネルギー庁による電力システム改革の検証と今後の方向性のご説明、電力・ガス取引監視等委員会による内外無差別な卸売の実施状況のご説明を中心に、会員企業紹介、「今月の課題コーナー」の紹介、部会の開催報告を行いました。

~第46回アジェンダ~

  1. 事務連絡
  2. 電力システムが目指すべき方向について(資源エネルギー庁 電力産業・市場室)
  3. 内外無差別な卸売りについて(電力・ガス取引監視等委員会)
  4. 企業紹介(株式会社タクマエナジー)
  5. 今月の課題コーナー
  6. 部会の開催報告

(1) 事務連絡

事務局から、会員の状況などについて報告しました。
あわせて、次回の定例会の開催予定などの事務連絡を行いました。

(2) 電力システムが目指すべき方向について

資源エネルギー庁 電力産業・市場室から、8月の電力・ガス基本政策小委員会の資料「電力システムが目指すべき方向性について~電力システム改革の検証~」をもとに、電力システム改革の検証と今後の方向性についてご説明いただきました。
その後、第7次エネルギー基本計画やGX2040ビジョンとの関係、競争の促進と電気料金、REAPが3月の電力システム改革の検証に係るヒアリングで提言した論点への対応などについて意見交換を行いました。

(3) 内外無差別な卸売りについて

電力・ガス取引監視等委員会事務局から、6月の制度設計専門会合で報告された、旧一般電気事業者などによる内外無差別な卸売の実施状況の評価結果と、小売電気事業者を対象としたアンケートの結果についてご説明いただきました。
その後、電圧区分ごとの評価や卸売の際の与信審査の基準、小売価格と調達価格の差を評価する際の利潤の考え方などについて意見交換を行いました。

(4) 企業紹介(株式会社タクマエナジー)

会員の株式会社タクマエナジーの川口様から、同社の取り組みをご紹介いただきました。
同社は、ごみ発電やバイオマス発電、小水力発電を中心とした発電事業と、小売電気事業を展開しています。
その後、ごみ発電やバイオマス発電の容量市場への参加などについて意見交換を行いました。

(5) 今月の課題コーナー

三宅代表理事から、会員の皆様が事業のなかで抱えている課題を共有し、話し合う場として「今月の課題コーナー」を設けたことを説明しました。

(6) 部会の開催報告

小嶋代表理事から、正会員向けに設置した制度部会と再エネ推進部会の開催状況について報告しました。

おわりに

今回の定例会では、電力システム改革の検証を踏まえた今後の方向性や、内外無差別な卸売の実施状況について行政からご説明いただき、意見交換を行いました。
あわせて、会員企業の紹介や「今月の課題コーナー」の紹介、部会の開催報告を行いました。


次回の第47回定例会は10月2日(水)に開催する予定です。

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