第69回REAP定例会開催報告(2026年8月5日)

2026年8月5日(水)、第69回REAP定例会をオンラインで開催しました。

今回は、昨今のJEPXスポット市場の価格動向に関する解説と意見交換を中心に、オブザーバー会員である釜石市による脱炭素の取り組みのご紹介、REAP部会の活動報告、第1回「REAP CUP」のご案内を行いました。

~第69回アジェンダ~

  1. 月次報告
  2. 昨今のJEPX市場について
  3. 部会の活動報告
  4. 釜石市の取り組みの紹介
  5. REAP CUPのご案内

(1) 月次報告

事務局から、会員の状況や直近の活動について報告しました。
会員数は、8月5日時点で計55会員です。今後は、メディア対応の企画を進めていきます。

(2) 昨今のJEPX市場について

三宅代表理事から、電力・ガス取引監視等委員会が6月に示した、今春のスポット市場価格上昇の要因分析について解説いただきました。
その後、スポット市場における入札のあり方などについて意見交換を行いました。

(3) 部会の活動報告

制度部会については、事務局から、審議会の議論を確認する毎月の勉強会の内容を報告しました。7月は中長期取引市場、供給力確保の見通し、経過措置料金の解除をめぐる競争状況などを取り上げています。
再エネ促進部会については、小出理事から、営農型太陽光発電の普及支援に向けた取り組みを報告しました。

(4) 釜石市の取り組みの紹介

オブザーバー会員である岩手県釜石市 ゼロカーボンシティ推進室から、同市の脱炭素の取り組みをご紹介いただきました。
同市は脱炭素先行地域として、企業研修に脱炭素の学びを組み込む「釜石版サステナブルツーリズム」や、生物多様性に配慮した太陽光発電、鉄鋼スラグによる藻場再生などに取り組んでいます。
質疑では、地域との合意形成や、取り組みを続けるための体制づくりなどについて意見交換を行いました。

(5) REAP CUPのご案内

小俣理事から、会員企業の垣根を越えた交流を目的として9月5日(土)に開催する第1回「REAP CUP」(ゴルフコンペ)についてご案内しました。

おわりに

今回の定例会では、JEPXスポット市場の価格動向から、自治体による地域脱炭素の取り組み、REAP部会の活動まで、幅広いテーマを共有しました。
地域の担い手とのつながりを含め、再エネの普及に向けたREAPの活動について考える機会となりました。


次回の第70回定例会は9月2日(水)に開催する予定です。

REAPでは、再エネの普及を推進する事業者・団体のご入会をお待ちしています。ご関心をお持ちの方は「入会申込み・お問い合わせ」ページからお気軽にご連絡ください。