2024年12月4日(水)、第49回REAP定例会をオンラインで開催しました。
今回は、再生可能エネルギー長期安定電源推進協会(REASP)による第7次エネルギー基本計画策定に向けた提言のご説明を中心に、会員企業紹介と、第7次エネルギー基本計画に向けたシナリオ分析を取り上げた制度解説コーナーを行いました。
~第49回アジェンダ~
- 事務連絡
- 第7次エネルギー基本計画策定に向けたREASPの提言(再生可能エネルギー長期安定電源推進協会 川崎様)
- 企業紹介(株式会社かづのパワー)
- 制度解説コーナー
- 今月の課題コーナー~容量市場について
(1) 事務連絡
事務局から、会員の状況などについて報告しました。
あわせて、次回の定例会の開催予定などの事務連絡を行いました。
(2) 第7次エネルギー基本計画策定に向けたREASPの提言
一般社団法人再生可能エネルギー長期安定電源推進協会(REASP)の川崎様から、第7次エネルギー基本計画の策定に向けた同協会の提言について、「再エネを増やす」「再エネを減らさない」「再エネの市場統合と高付加価値化」の3つの観点からご説明いただきました。
発電用地の確保や洋上風力発電の導入促進、出力制御の低減、FIT・FIP制度の支援期間終了後の電源の長期安定稼働、FIP制度の改善や蓄電池の活用促進などが提言されています。
その後、FIP制度の参照価格の算定方法や託送料金のあり方などについて意見交換を行いました。
(3) 企業紹介(株式会社かづのパワー)
会員の株式会社かづのパワーから、同社の取り組みをご紹介いただきました。
同社は電力の地産地消を掲げる秋田県鹿角市の地域新電力で、地域の再エネ電源を活用した電力供給に取り組んでいます。
(4) 制度解説コーナー
会員の株式会社Looopの宗像様から、第7次エネルギー基本計画の策定に向けて各研究機関が示した、将来の電力需要と電源構成のシナリオ分析について解説いただきました。
その後、電源構成のシミュレーションの前提などについて意見交換を行いました。
(5) 今月の課題コーナー~容量市場について
容量市場をテーマとした課題コーナーは、時間の都合により次回の定例会で行うこととしました。
おわりに
今回の定例会では、第7次エネルギー基本計画の策定に向けて、再エネ発電事業者の団体による提言や各研究機関のシナリオ分析を共有しました。
あわせて、地産地消に取り組む地域新電力である会員企業の事業紹介を行いました。
次回の第50回定例会は1月8日(水)に開催し、今回持ち越した容量市場をテーマとした課題コーナーを行う予定です。
REAPでは、再エネの普及を推進する事業者・団体のご入会をお待ちしています。ご関心をお持ちの方は「入会申込み・お問い合わせ」ページからお気軽にご連絡ください。
