2025年12月3日(水)、第61回REAP定例会をオンラインで開催しました。
今回は、意見書・要望書の検討状況の共有と理事によるディスカッションを中心に、株式会社地球クラブによる会員活動紹介、再エネ促進部会が準備を進める地域向けセミナーのご案内などを行いました。
~第61回アジェンダ~
- 月次報告、事務連絡
- 再エネ議連との議論報告
- 非化石価値及び高度化法について
- 発電所併設蓄電池の容量価値について
- 系統連系の課題について
- 地域脱炭素セミナーについて
- 地球クラブ社の取り組み紹介
- 理事によるディスカッション(kWh確保義務と市場連動小売り、新電力の在り方、柏崎刈羽の再稼働)
(1) 月次報告、事務連絡
事務局から、12月1日時点の会員数は48社・1団体の計49会員であることを報告しました。
前日の12月2日に開催されたセミナー「電力小売の“次の一手”──量的供給力確保とビジネス戦略の再設計」に、小嶋代表理事と小俣理事が登壇したことも紹介しました。
事務連絡として、2026年1〜3月の定例会を1月7日、2月4日、3月4日(いずれも水曜日)に開催することをご案内しました。
(2) 再エネ議連との議論報告
小嶋代表理事から、再エネ議連との議論について報告しました。
(3) 非化石価値及び高度化法について
小嶋代表理事から、非化石価値及び高度化法について、理事の間で進めている要望内容の検討状況を共有しました。
続いて、関連する制度との関係などについて意見交換を行いました。
(4) 発電所併設蓄電池の容量価値について
小嶋代表理事から、発電所併設蓄電池の容量価値について、理事の間で進めている要望内容の検討状況を共有しました。
(5) 系統連系の課題について
小出理事から、系統連系の課題について、理事の間で進めている要望内容の検討状況を共有しました。
(6) 地域脱炭素セミナーについて
事務局から、再エネ促進部会で準備を進めている地域向けセミナーの概要を説明しました。
地域が主体となった再エネの活用をテーマに、東北地方の地域新電力や自治体、地域金融機関、発電事業者などを対象として、2026年3月に宮城県仙台市で開催する予定です。
(7) 地球クラブ社の取り組み紹介
正会員の株式会社地球クラブ様から、会社概要と取り組みをご紹介いただきました。
同社は、東日本大震災を契機とした生協のエネルギー政策の見直しを背景に、2014年に日本生活協同組合連合会などの出資により設立された小売電気事業者で、生協の施設や組合員に電気を供給しています。
(8) 理事によるディスカッション(kWh確保義務と市場連動小売り、新電力の在り方、柏崎刈羽の再稼働)
理事によるディスカッションでは、柏崎刈羽原子力発電所の再稼働を題材に、卸電力市場や電気料金への影響などについて意見交換を行いました。kWh確保義務と市場連動小売りについては、次回以降に改めて取り上げる予定です。
なお、ディスカッションは論点を共有するためのもので、REAPとしての見解を示すものではありません。
おわりに
今回の定例会では、高度化法や発電所併設蓄電池、系統連系をめぐる要望の検討状況を共有したほか、生協の電力事業を担う会員企業の取り組みや、東北で開催を予定している地域向けセミナーについてご紹介しました。
また、理事によるディスカッションでは、原子力発電所の再稼働をめぐる動きと電力市場や電気料金との関係などについて意見交換を行いました。
次回の第62回定例会は2026年1月7日(水)に開催する予定です。
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