第40回REAP定例会開催報告(2024年3月6日)

2024年3月6日(水)、第40回REAP定例会をオンラインで開催しました。

今回は、資源エネルギー庁 電力基盤整備課による長期脱炭素電源オークションのご説明を中心に、株式会社U-Powerの会員企業紹介、第7次エネルギー基本計画に向けた提言プロジェクトの小売電気事業者向けガイドブック案の報告、電力システム改革の検証に関するヒアリングへの対応、来年度のREAPの体制と活動についての説明を行いました。

~第40回アジェンダ~

  1. 事務連絡
  2. 長期脱炭素電源オークションについて(資源エネルギー庁 電力基盤整備課)
  3. 会員企業紹介(株式会社U-Power)
  4. 第7次エネルギー基本計画への提言プロジェクトに関するご報告~アウトプットの方向性と小売向けガイドブック案
  5. [資源エネルギー庁主催] 電力システム改革の検証に関するヒアリングについて~意見募集と理事会委任のお願い
  6. REAPの2024年度の役員構成と4~6月の主な活動

(1) 事務連絡

事務局から、会員の状況などを報告しました。
会員数は、正会員19社、賛助会員23社、提携団体1団体です。

(2) 長期脱炭素電源オークションについて

資源エネルギー庁 電力基盤整備課から、長期脱炭素電源オークションについてご説明いただきました。
同オークションは、脱炭素電源への新規投資を対象に、固定費相当の容量収入を原則20年間得られるようにする制度で、他の市場から得た収益の約9割は還付する仕組みです。第2回のオークションに向けて、制度の改善が進められています。
意見交換では、容量市場との役割分担や、対象となる再エネの規模要件、小規模な再エネの扱いなどについて意見交換を行いました。

(3) 会員企業紹介(株式会社U-Power)

株式会社U-Powerの上村様から、同社の取り組みをご紹介いただきました。
同社はUSEN-NEXT HOLDINGSのグループ会社で、非化石証書を活用して実質再エネ比率を10%・50%・100%とする「GREEN10」「GREEN50」「GREEN100」の料金プランを提供しています。

(4) 第7次エネルギー基本計画への提言プロジェクトに関するご報告~アウトプットの方向性と小売向けガイドブック案

川島理事から、第7次エネルギー基本計画に向けた提言プロジェクトについて、アウトプットの方向性と小売電気事業者向けガイドブックの案を報告しました。

(5) [資源エネルギー庁主催] 電力システム改革の検証に関するヒアリングについて~意見募集と理事会委任のお願い

三宅代表理事から、資源エネルギー庁が実施する電力システム改革の検証に関するヒアリングについて説明しました。
REAPは、3月13日に開催される総合資源エネルギー調査会 電力・ガス基本政策小委員会でのヒアリングで意見を述べる予定です。

(6) REAPの2024年度の役員構成と4~6月の主な活動

小嶋代表理事から、2024年度のREAPの役員構成と、4~6月の主な活動について説明しました。

おわりに

今回の定例会では、長期脱炭素電源オークションについて資源エネルギー庁からご説明いただき意見交換を行うとともに、会員企業の取り組みや、電力システム改革の検証に関するヒアリングへの対応、来年度のREAPの体制などを共有しました。


次回の第41回定例会は4月3日(水)に開催する予定です。

REAPでは、再エネの普及を推進する事業者・団体のご入会をお待ちしています。ご関心をお持ちの方は「入会申込み・お問い合わせ」ページからお気軽にご連絡ください。