2025年1月8日(水)、第50回REAP定例会をオンラインで開催しました。
今回は、両代表理事による新年のご挨拶に続き、新たに入会された株式会社グリーングロースの取り組み紹介、豊田理事によるオーストラリア視察報告、容量拠出金をテーマとした課題コーナーでの意見交換、第七次エネルギー基本計画(案)をはじめとする再エネ政策の動向の共有を行いました。
~第50回アジェンダ~
- 月次報告
- 代表理事新年のご挨拶
- グリーングロース社の取り組み紹介(株式会社グリーングロース 河野淳平様)
- オーストラリア視察報告
- 今月の課題コーナー(容量拠出金などについて)
- 再エネ政策の動向(第七次エネルギー基本計画、国会での議論の動向)
(1) 月次報告
事務局から、会員の状況を報告しました。会員数は、1月8日時点で45社・1団体の計46会員です。
また、再エネ促進部会・制度部会の活動を紹介しました。
(2) 代表理事新年のご挨拶
小嶋代表理事から新年のご挨拶があり、今年は部会活動にも一層力を入れていく抱負が述べられました。
三宅代表理事からは、再エネを推進する小売電気事業者として、再エネの主力電源化に取り組んでいきたいとの抱負が述べられました。
(3) グリーングロース社の取り組み紹介
昨年12月に正会員として入会された株式会社グリーングロースの河野淳平様から、同社の取り組みをご紹介いただきました。
同社は「次世代のインフラをつくる」をミッションに掲げ、企業の再エネ事業の立ち上げ支援やコンサルティングのほか、系統用蓄電池の開発などの蓄電池事業に取り組んでいます。
質疑では、蓄電池を活用した電気の調達などについて意見交換を行いました。
(4) オーストラリア視察報告
豊田理事から、昨年実施したオーストラリア・シドニーでの視察について、現地のコーポレートPPAや蓄電池の活用の状況などを中心に報告がありました。
(5) 今月の課題コーナー(容量拠出金などについて)
今月の課題コーナーでは、容量拠出金などをテーマに4つのグループに分かれ、需要家への説明のあり方や、約定価格・量の変動による予見性などについて意見交換を行いました。
(6) 再エネ政策の動向(第七次エネルギー基本計画、国会での議論の動向)
第七次エネルギー基本計画(案)や国会での議論の動向について情報共有を行いました。
2024年12月に示された計画案では、再エネを主力電源として最大限導入する方針のもと、2040年度に電源構成の4〜5割程度を再エネとする見通しが示されています。
あわせて、ペロブスカイト太陽電池をはじめとする次世代型太陽電池の活用や、洋上風力発電の排他的経済水域(EEZ)への拡大に向けた取り組みなども盛り込まれています。
おわりに
今回の定例会では、新年最初の定例会として両代表理事からのご挨拶に続き、新たに入会された会員企業の取り組み、オーストラリアでの視察報告、容量拠出金をテーマとした意見交換、第七次エネルギー基本計画(案)をはじめとする政策動向など、幅広いテーマを取り上げました。
再エネを主力電源として活用していくための制度が大きく変わりつつあるなか、会員同士で情報を共有し、意見を交わす機会となりました。
次回の第51回定例会は2月5日(水)に開催する予定です。
REAPでは、再エネの普及を推進する事業者・団体のご入会をお待ちしています。ご関心をお持ちの方は「入会申込み・お問い合わせ」ページからお気軽にご連絡ください。
