第65回REAP定例会開催報告(2026年4月1日)

2026年4月1日(水)、第65回REAP定例会を会場とオンラインのハイブリッド形式で開催しました。

今回は、提携団体と新入会員による3件の会員活動紹介を中心に、オブザーバー会員の新設と会費改定を含む定款変更案の説明、仙台で開催した「地域×再エネセミナー」の報告を行いました。

~第65回アジェンダ~

  1. 月次報告
  2. 地域×再エネセミナー報告
  3. エネルギー情報センターの紹介
  4. ローカルグッド創成支援機構の紹介
  5. Q.ENESTでんきの紹介
  6. JEPXスポット価格の動向について
  7. REAP会費と定款変更について

(1) 月次報告

事務局から会員の状況を報告しました。4月1日付でQ.ENESTでんき株式会社様、シン・エナジー株式会社様(いずれも正会員)を迎え、同日時点で提携団体を含め計53会員となりました。

(2) 地域×再エネセミナー報告

事務局から、3月25日に仙台市で一般社団法人太陽光発電協会(JPEA)と共催した「地域×再エネセミナー 地域共生で『選ばれる再エネ』へ 〜既設FITのFIP転換・蓄電併設・地産地消の実装戦略〜」について報告しました。
会場参加とYouTube Liveでの配信、アーカイブ動画を通じて、多くの方にご参加・ご視聴いただきました。

(3) エネルギー情報センターの紹介

提携団体の一般社団法人エネルギー情報センターの江田健二様から、同センターの活動をご紹介いただきました。
同センターは、電力・エネルギー業界の情報サイト「新電力ネット」を運営しています。

(4) ローカルグッド創成支援機構の紹介

提携団体の一般社団法人ローカルグッド創成支援機構の稲垣憲治様から、地域新電力の現状と同機構の取り組みをご紹介いただきました。
同機構では、需給管理システムの共同利用や人材育成を通じて、会員間で実務の知見を共有しています。
質疑では、地域に脱炭素のノウハウを残すための担い手のあり方などについて意見交換を行いました。

(5) Q.ENESTでんきの紹介

4月に正会員として加わったQ.ENESTでんき株式会社の星野佑介様から、同社の事業をご紹介いただきました。
同社は、電力小売を中心に、非FIT太陽光発電所の開発や法人向けPPA、家庭用蓄電池の制御サービスなどを展開しています。
質疑では、PPAにおける環境価値の扱いなどについて意見交換を行いました。

(6) JEPXスポット価格の動向について

梶山理事から、中東情勢を背景とした燃料価格の上昇や、JEPXスポット価格の上昇について情報提供があり、市場の動向について意見交換を行いました。

(7) REAP会費と定款変更について

小嶋代表理事から、5月13日の社員総会に諮る定款変更案を説明しました。自治体など事業会社ではない法人が定例会に参加できる「オブザーバー会員」の新設と、年会費の改定を含む内容です。
新たな会員区分の位置付けなどについて意見交換を行いました。

おわりに

今回の定例会では、新たに加わった会員や提携団体の取り組みを共有するとともに、仙台で開催した地域セミナーの報告や、オブザーバー会員の新設を含む定款変更案の説明を行いました。
地域新電力や自治体をはじめ、地域で再エネの普及に取り組む皆様とのつながりについて考える機会となりました。


次回の第66回定例会は5月13日(水)に開催する予定です。

REAPでは、再エネの普及を推進する事業者・団体のご入会をお待ちしています。ご関心をお持ちの方は「入会申込み・お問い合わせ」ページからお気軽にご連絡ください。